
経営理念
家づくりを通して人と人とのつながりを創造する企業であること。
家づくりと人と人のつながりには誠実な企業であること。
未来型の、地域に優しい企業であること。

基本方針
すべてはお客様のために行動し、家づくりのプロとして
心と技術を磨き、全社員・協力会社の物心両面の幸福追求と、
地域社会への貢献を目的とする。

代表挨拶
吉見建設として一人親方で大工を20年やってきました。
昭和60年に有限会社吉見建設として創業し、おかげさまで地元の工務店として34年間、地域の皆さまと共に歩んでまいりました。
大工の棟梁として木造住宅の工事をさせていただき、お客様に満足していただける「確かな技術」を、日々真剣に向上させてまいりました。
それが、私たちの『誇り』です。
今までたくさんのお客様との出会いがありましたが、あるご夫婦との出会いがその後の私の想いの転機となり、一番印象に残っております。
ある日、新築され一年経過された家を、見ていただけないかと相談がありました。その家は立派なお家でしたが、弊社が携わってない所は行きにくい所もありました。理由を伺ってみると、家を建てた当時より、歪んできたとのことでした。
その話を聞いた時、私が目指すべき『家づくりの答え』はここにあるのではないかと、胸が熱くなりました。
家は笑顔で始まる素敵な場所、例えるなら「結婚」と一緒です。そこに不安があってはいけません。
ただ「良い家」を建てればいいのではなくて、『家族が幸せになれる、これから笑顔を育む家』をお客さまに提供することの大切さに、私たちは愛情を持って建てさせていくことに気付かせていただきました。
家はどこの会社でもつくれます。
でも私たちは家だけを造っているのではありません。
私たちは家づくりを通して家族の笑顔と幸せを造っています。
有限会社吉見建設 代表取締役
吉見 今朝信
history沿革
1963年4月
吉見建設設立
1人親大工として家造りに携わります
1985年12月
有限会社吉見建設設立
法人化し、職人を雇用し家造りと後継者育成に携わります
2012年4月
木温の家として住宅事業部を設立